趣味の一眼レフカメラは決して凝ったものではありませんが、何かにつけて、パチパチと撮って歩いています。1988年から始まった合唱の海外遠征の時は、36枚撮りフィルムにして30本から40本を撮ってきましたので、皆から「随行カメラマン」と揶揄されていました。その時のカメラはNIKONのF2一眼レフでした。これにα9000というミノルタのAF一眼を追加し、AF APO TELE ZOOM 80-200というレンズを思い切って購入しましたが、ミノルタがSONYに売却となり、その際思い切ってデジタル化を図り,ボディーをSONYのα350に変更、更にα700に変更、そして現在はボディーはα7S、レンズは高い手ブレ補正効果機構を搭載した、超小型・軽量なTAMRONのφ62 DiⅡ 18-270mmを装着し楽しんでいます。また、補助機としてSONYのCyber-shot DSC-RX100も愛用しています。 デジタル以前のカラーネガフィルムはスキャナーによってデータ化、全ての写真をデジタルにして「欧州片隅見聞録」と銘打って、その一部を写真集しましたのでご覧ください。