フランクフルトのゲーテハウス/ゲーテ博物館を訪ねる

ドイツを代表する文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの生家へ向かう途中にこの銅像がある。 下から見上げるとゲーテの偉大さが伝わってきた。 入り口を入ったところにある胸像 1階にある青の間(ヨーロッパでは地階) 2階の部屋で印象的なのが「北京の間」と呼ばれている賓客用接待の部屋。 2000冊もの学術書がならぶ書斎。この部屋で父から教育を受けていた。 書斎 ローソクのシャンデリアが印象的。 妹用のアップライトピアノ。 中庭は美しい石畳で、その出口の階段は、多くの観光客の足で踏まれ、角が取れ丸くなっていた。 ゲーテ自筆の多くの書簡が展示されている。 ゲーテが使ったと思われる縦型のアップライトピアノ。 木製の印刷機と思われるが、有名なグーテンベルグの印刷機よりも単純だ。 美しい大型の置き時計。実際に動いていた。 部屋扉の取っ手がキノコ型に作られている。 中庭を望む広間               美しい中庭