高校二年(昭和36年)の秋、岡谷南高校男声合唱団に在籍していた私は、指揮者の渡辺功先生からに岡谷合唱団のコンクール応援要請があり入団。翌年夏の合宿で、岡谷市湊「久保寺」での合宿に参加。
昭和42年は全日本合唱連盟創立20周年記念として「日本の合唱曲の歴史演奏会」が新宿の厚生年金会館ホールで開かれ、100名余の団員で どじょっこふなっこ 不尽山を見て ソーラン節 を歌い上げた。
年間の大きなステージといえば、定期演奏会とコンクール、この二つがあげられる。岡谷は昭和34年第1回合唱コンクール長野県大会を皮切りに、昭和55年名古屋での全国大会出場という所までコンクールを続けた。